※2023年1月24日 現在。
おかげさまで母の癌は完全に治って、今は健康体で週5で働いております。
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※2021年12月6日追記更新。
国立がんセンターでの治験医療に関して注意点
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※2021年11月24日追記更新。
癌がほぼ治りました。
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※2020年8月11日追記更新
タヒボやよもぎの癌の効果に関する論文や研究結果を引用しました。
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※2020年9月24日追記更新
母が抗癌剤治療で再入院することになりました。すでに後悔していることがあります。詳細は目次から飛んでください。
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とびけんです。
先日、67歳の私の母がステージ2の悪性リンパ腫、
びまん性大細胞型B細胞リンパ腫という癌になりました。
色々と調べていった結果、母の癌の原因は、
・心からくるもの
・築40年の家の環境で蓄積されたもの
・歯(口内環境 虫歯や、歯周病)
・栄養不足や、栄養の偏り
・飲食する物から蓄積されたもの
・運動不足
これらが組み合わさった原因として濃厚であることがわかってきました。特に原因として濃厚そうなのが食べ物と心の状態です。
これは言い換えれば、健康である私たちもこれらを改善したり気を付けていかないと、
同じように癌になってしまう可能性が非常に高くなる。
ということです。
私たち家族も自分のこととして受け止め、
母だけではなく、自分たちの生活環境を見直すきっかけになりました。
そして、世の中のたくさんの嘘や真実、一般には知られていない裏側も知ることになりました。
詳しくはこの記事で書ける範囲でまとめています。
目次
- 癌は私たちの日常に唐突にやってきた。
- 癌に対する情報や知識でよくある勘違いや間違い。
- ※悪性リンパ腫でも30種類以上あります。
- 母の状態の「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」の癌治療方法や改善内容
- アドバイス頂いたお医者さんからの補足
- とびけんのフェイスブック投稿
- ガンが完治したり症状が治った人のアドバイスや、ガン治療体験談
- 2020年9月24日追記更新 母が再入院
- 今までとは違う種類の更に強い抗癌剤治療
- 副作用について
- 自己末梢血幹細胞移植
- さらに恐ろしいことが一つ。すでに後悔している事
- 2021年11月24日追記更新:癌がほぼ治りました。
- 根本的な原因(癌になったキッカケ?)
- 根本的な原因その2(癌になったキッカケ?)
- 2021年12月6日追記更新。国立がんセンターでの治験医療に関して注意点
癌は私たちの日常に唐突にやってきた。
母は以前から中耳炎や鼻詰まり、鼻炎はありました。
寝るときも起きてるときも、口呼吸しかできないほど鼻の奥が腫れてしまったときに、また鼻炎や中耳炎と同じようなものかと思い診察したらのですが、病院で診てもらったところ分かったことは、
鼻の奥の2ヶ所と左右の首のリンパが腫れていて合計4箇所腫れてる。
(左側の方が腫れが大きい)
悪性リンパ腫という癌の症状だということでした。
色々と考え続けたのですが、フェイスブックで繋がっている皆様に相談をしたら、
色んな最先端の癌についての情報や色んな専門家の方をご紹介いただいたり、お繋ぎいただいて、
色んな専門的な情報や見解、経験談を得られましたので、
同じように悪性リンパ腫の癌で困っている方の参考になればと思い、
こちらで情報共有させていただこうと思いまとめました。
今もなお、癌の治療中の母ですが 、
この記事は不定期で、このURLの記事のなかに、
随時追記していく形で更新して、まとめ記事的にアップデートしていきたいと思います。
母が癌になったであろう原因や改善すべき物、
どんな治療が有効的か、なぜそれが効果的なのか?
などなど、いろんな視点で情報をまとめていきます。
癌に対する情報や知識でよくある勘違いや間違い。
癌と言ってもいろんなものがありますが、私の母がなったのは、
悪性リンパ腫のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫というものです。
ここに書いてある情報は「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」に対しては有効的でも、「すべての癌」に対しては、
友好的なものではないものも含まれていると思いますので、
『悪性リンパ腫のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫』というガンの中でも、
私の母の状態に限ってのまとめ情報だということを
先にご理解とご注意いただいた上でご参考いただければと思います。
ネットで検索するといろんな情報がでてきます 。
そして、色んな人が色んな立場で、
色んな価値観や色んな思い込みを持って、
色んなことを言ってますが、
まず抑えておかないといけない大事なことがあります。
私の母も私の兄弟もみんな勘違いしていたことです。
それは、
A・一般的な「癌全般」を指して「良いもの」、「悪いもの」と定義している情報
※検索して得られる情報や知識の浅い状態で書いたり話してる情報はだいたいがこれ。
B・悪性リンパ腫全てにとって、「良いもの」、「悪いもの」と定義している情報
※癌関係のお医者さんの情報や書籍でもけっこうでてくるごちゃまぜの多少広い範囲の情報。
C・悪性リンパ腫の中の、「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」という癌になった、うちの母の今の状態(癌の進行具合や癌の場所、栄養状態や免疫力などを含む健康状態、生活している環境、心や体の状態など)にとって、「良いもの」、「悪いもの」と定義している情報
A、B、Cのそれぞれ指しているものは違うものになりますので、
置かれている状況によって『良いもの』『悪いもの』の定義が、
そもそも違う場合や、優先順位が違うことになります。
この記事の投稿内容は「C」の個別具体的な内容になります。
※悪性リンパ腫でも30種類以上あります。
更には、悪性リンパ腫のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫についても、色々なものがあるそうです。
他の癌では当てはまらないけど、
悪性リンパ腫には良いもの、悪いものなどもあります。
例えば、
抗癌剤治療はネットで検索しても散々な言われようですが、
悪性リンパ腫に関しては、他の癌に抗癌剤治療をするよりも、
比較的有効的な治療法になります。
「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」って何?というような、
検索すればいくらでも出てくる基本的な情報はここでは書きません。
現在、母が現在どんな治療をして、
どんな生活環境の改善をしているのかについての
内容がメインになります。
それでは、
この記事を読んでる方が一番知りたいであろう情報を、
まず先に公開したいと思います。
以下の情報は、癌専門で治療している医師の方の見解や、
その患者さんの治療後の経過情報や論文や研究結果などを軸にして、
いろんなものを参考に吟味して母の治療に役立てようと決めていきました。
母の状態の「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」の癌治療方法や改善内容
抗がん剤治療の内容
★2020/7/13から約一ヶ月入院して、抗がん剤治療の副作用や体の反応などの様子を見る。
・化学療法(R-CHOP療法)
1日目、エンドキサン、アドリアシン、オンコピン点滴
1~5日目、プレドニン 経口
・抗体療法:リツキサン(抗CD20抗体)※アレルギーに注意しゆっくり点滴
※特に副作用も大きな悪い反応もなかったので、2020/08/08時点ではすでに退院済みです。
現在は通院にて抗がん剤治療中。(免疫力が下がってるため、現在病院までの移動はタクシーです。抗癌剤治療の影響で、3周目以降から頭皮が見えるレベルで髪も抜け落ちてきて、大きめのかわいいおしゃれなバンダナをつけています。)
抗癌剤治療の副作用について
脱毛 嘔気、。
骨髄抑制:
白血球低下:免疫力低下→感染症(肺炎、腸炎、敗血症など)
赤血球低下→心不全
血小板低下→易出血(脳出血、肺出血、消化管出血など)
アレルギー:皮疹、発熱、呼吸困難、アナフィラキシーショックなど
肝臓、腎臓、心臓障害、肺障害、神経障害、消化管障害、皮膚粘膜障害 など
腫瘍崩壊症候群:腫瘍が一挙に壊れ身体に害を及ぼす物質が増加し、腎不全、播種 性血管内凝固(血液を溶かす、固めるのバランスが崩れ、梗塞、出血が出現)、多臓器不 全に陥る。
抗癌剤治療の退院後の摂取するべき食材や食事療法などについて
以下は現在母に摂取してもらっているものです。
・タヒボ茶は2日に1回1日コップ1~2杯分
(Tパック1個で500mlを沸騰してから30分弱火で沸かし続ける)
・カプセルのタヒボエキスは毎日6錠OK
※パウダルコ(タヒボ)を使用する場合にはアシドフィルス菌、ビフィズス菌、ブルガリス菌などの乳酸菌を朝昼夕食の30分前に飲んでおくことがいいといえます。また、パウダルコ(タヒボ)は抗血液凝固作用も持つハーブですのでこの点も注意してください。
つまりタヒボを摂取する30分前にR-1以外のヨーグルトと、はちみつ(エグモントハニー社 マヌカハニー)を混ぜて食べると更に良い。
※タヒボ茶のサポートスタッフが「タヒボはいくらでも摂取して大丈夫なんで、たくさん飲んでください」と、電話で言ってましたが、それはウソかただ知らないだけで、論文や研究結果でもタヒボに副作用やアレルギー反応が出てるように、
摂取しすぎると、人によってはアレルギー反応がでたりするので、「いくらでも摂取して大丈夫」という言葉は絶対に鵜呑みにしないようにしましょう。
水でさえ、「水アレルギー」という形でアレルギー反応がでる人がいるのに、「どれだけ摂取しても大丈夫」は超危険なアドバイスです。
何にでも言えますが、人にはそれぞれ個人差がありますが、
1日~数日のうちの摂取許容範囲があるので、1日~数日の許容範囲を超えないように、取りすぎないように注意が必要です。
・岐阜県伊吹山のよもぎが良い。 よもぎ茶というお茶で飲む
※今は飲んでる薬との割合が良くないので、
退院してから、2日に1回(コップ一杯)は飲んでOK
退院後に、よもぎの足裏シートも効果的
・ヨード服用飲用水(コロイドヨード)
タヒボやよもぎ茶よりも、母の場合はかなり効果が期待できる。
他のコロイドヨード治療は必要ない。
一般的な高いヨード服用飲用水は1本6万円くらいするけど、
ラミオダインは安めなのに効果期待できる。
・青高 (せいこう)を煎じたお茶
2日に1回でよい。100MLを一日3回(一日で300MLほど)
・酵素ドリンクのビオエンザイムドリンク(栄養補給が目的)
2日に1回で丁度よい。 摂取が多すぎでも体にとってゴミになって良くない。
水で割った跡で200ML
・水素水を作れるボトルで水素水の水分摂取。タブレットや錠剤の水素はあまり良くない。体に良いので入院中もOK
・果物は、桃や、メロンがOK(栄養補給が目的)
そして、濃縮還元じゃない100%のりんごジュースが鉛の解毒になる。
りんごジュースの100%の安いのは濃縮還元で良くない、
濃縮還元じゃない100%ならOK。
なぜタヒボが癌に効果あるのか?論文や研究結果引用
★癌が消えた実例から抜粋。タヒボ茶の抗がん作用
タヒボに含まれる抗がん成分の研究
アマゾンの薬木・タヒボの含まれる抗がん活性成分の化学合成に成功。
https://www.kindai.ac.jp/agriculture/research-and-education/collaboration/02/index.html
【症例報告】
手術不能膵臓癌と進行大腸癌の重複癌に対して抗癌剤とタヒ ボ抽出物を併用した一例 Successful Treatment of an Inoperable Pancreatic and Colon Cancer Patient with Taheebo Extract and Chemotherapy
武田義雄* Yoshio TAKEDA*
武田内科胃腸科医院
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcam/8/2/8_2_119/_pdf
日本未病システム学会雑誌
癌と共生しよう-タヒボ茶の抗癌作用
海老 名卓三郎
https://www.jstage.jst.go.jp/article/mibyou1998/8/1/8_1_28/_pdf
伝統薬物タヒボの抗がん活性と医薬品開発への展開
飯田 彰 近畿大学農学部応用生命化学科 教授
http://www.jcam-net.jp/data/pdf/15053.pdf
なぜ岐阜県伊吹山のよもぎが癌に効果的なのか?論文や研究結果引用
ワシントン大学の研究チームが、よもぎの成分に含まれる【アルテミシニン(artemisinin)】が、がん細胞を死滅される働きがあることを発表
https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000409706/blog/bidA020182964.html#:~:text=%E3%83%AF%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%81%AE%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A0,%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82
ヨモギががん細胞を倒す!春の野草ヨモギには素晴らしい医学的な効果あり
https://www.youtube.com/watch?v=uljlohXnY3w&feature=youtu.be
よもぎの成分が癌細胞を死滅
https://blog.sophiawoodsinstitute.com/wp/%e3%82%88%e3%82%82%e3%81%8e%e3%81%ae%e6%88%90%e5%88%86/
飲食で気をつけること
・乳糖が赤信号なので、乳製品は控える。
今の状態にはヨーグルトもやめたほうが良い。「明治のR-1ヨーグルトなど」
Rのつくヨーグルトは摂取してはダメ。 退院後は普通のヨーグルトなら少しならOK
・悪性リンパ腫は水分からほとんどくるので、
水分バランスをちゃんとする。体の中の水分をきれいにしていくこと。
栄養摂取の改善したり、体質改善すると、ほとんどは4ヶ月後体調や体に結果が出る。
※つまり、摂取した即日即効で症状がよくなるものではないと言うこと。
習慣化するべきメニューについて
毎日2回以上 運動や筋トレすること、その後のストレッチよりも運動が大事。
アナログのマッサージ機も有効。今はあまり運動てないようなので、もっと動いたほうが良い。最低昼と夜に2回。
・スマホやiPadで暇な時間ほとんど動画を見ているので、ブルーライトをカットしてあげる。ブルーライトカットのメガネでOK
※視神経からも癌の原因になる。目の神経は脳直結でむき出しだから、若い頃はまだブルーライトカットないまま持ちこたえられても、年を重ねていくともろに影響出るようになってくるため。
悪性リンパ腫は他のガンと違い、抗がん剤が効きやすいがゆえに途中でやめてしまう人が多い。
強い抗癌剤にするのはよくないが、今のままで、
まず半年(決められたクール)は様子を見て続けること。
その次に退院後に
運動→水分摂取(1日最低でも1.5リットル以上)→栄養補給→癌の原因になるものを排除を徹底する。
膝が悪いので、足を冷やさないようにする。
たくさん水分を摂取してデトックスするのが、最優先。
入院中今すぐにでも、歯医者に行って、歯を直したほうが良い。
口腔内の細菌がよくない。歯磨きは朝昼夜の三回必須。
できるなら(抗がん剤治療を受けている病院の中に歯科医があるなら)
入院中に一緒に治療したほうが良い。
なかったら、退院後にすぐに歯医者に行く。
口の中の細菌が胃に落ちる。口内で体に良くない菌がたくさん繁殖している。
昔の日本人の寿命が短かったのは、虫歯や歯周病を治す技術がなかったからとも言われているほど。(江戸時代でも、40代~50代で死んでしまう人がほとんどらしい。)
デヴィ夫人は朝昼夜以外にも食後は必ず歯を磨いてて、80歳にして一本も虫歯ができたことない。お母さんは歯の22番33番が歯周病になりかけている。
家の環境(部屋の改善)について
・築40年以上経つ、住んでいる実家の部屋の改善(砂壁や落とせないカビなど)
・電磁波を改善(身の回りにコンセントや機器を置かない)
・ネズミの駆除剤などの殺虫剤や殺藻剤からも影響が出てるので無くすか他の方法に改善。
・家の水道管から鉛がくる、浄水器は必須。安くて持ち運びしやすいブリタでもOK
・アイメイクや化粧品、百均のタッパや安い皿、缶詰などにも鉛はある。
・PHバランスが悪いので、水素水(その場で作れるボトル型のやつ)を病院でも退院後も飲むこと
水回りのカビはお腹周りに付くようになる。
カビにくい素材にキッチン周りや水場を改修。
水道の水は、鉛を取るためにもかならず浄水して飲むこと。(沸かすだけでは足りない。)
抗癌剤治療様子見期間の退院後のやるべきこと
・退院したらどうするかの今までやってなかったやりたいことリストアップやプランを家族で話し合って決める。
・体が冷えているのが良くない。温めたほうが良い
足は第二の心臓なので、足から血流を戻すために歩いたり、スクワットなど足の運動が必須。 そして、足の冷えを軽減する(靴下をつけて寝たり)
心のケアや今後のマインドセット(心の持ち方)
人の気持を察しすぎて気を使いすぎるのでその意識を引っこ抜く。
もう自分のことで我慢しないこと。
※母は今まで色んなことを、家族のためとか、周りの人のためにずっと我慢して諦めて謙虚に尽くして生きてきたから、どんな些細なやりたいこと、興味あることも、書き出して挑戦させてあげる。
過去に、おばあちゃん(母のお母さん)にあまり愛してもらえなかったという気持ちがあるかも?
夫が亡くなったことのショックが原因で、いろんなことにネガティブに繋がって連鎖している。
若い頃にできることをほとんど我慢して生きてきた。
もっと教育を受けたかった。
退院後は母の望む楽しいことを見つけて続ける。
新しい体験をたくさんしていくこと。
どんな小さなやりたいことや、興味あることも挑戦していくこと。
夢ノートを毎日書く。
抗癌剤治療の入院中に病院でできることや、気をつけること。
揚げ物は食べないほうが良い。
頭の近くにコンセントがあれば、遠ざけたほうが良い。
頭に当てないようにする。寝るときは、スマホやアイパッドも遠ざける。
口の中の菌が免疫力下がった状態の体内に広がるから、
入院中も退院後も歯磨きは朝昼夜の三回必須。
紫色のパジャマやハンカチなど身の回りにおいておくと良い。
ストレスが軽減する。
換気が悪いので窓を開けたほうが良い。
病院ではよけいなものは摂取せずに、デトックス(解毒)に専念。
※タヒボ茶やよもぎ茶、青高 (せいこう)、ヨード服用飲用水、酵素ドリンクなども、退院後に専念する。
※副作用や大きな体の拒絶反応が出たら、抗がん剤のせいなのか、どれのせいなのかが判断できなくなるため。
退院後にやるべきこと
家に観葉植物をおいたほうが良い(フェイクの緑でも良い。)
ポトスの1週間に一回の水やりで良い。
体温が高ければ癌が治るは極論すぎでウソ。(でも温めるほうが良い)
お風呂はぬるめ38度~40度で10分くらい。
退院後は今までやりたかったことに、挑戦してい夢を叶えていく時期。
いつまで抗癌剤治療を続けたほうが良いのか?
病院の治療はたぶん(6ヶ月)
その後も、2022/4/19までを目安に上記のことを続けていけば、改善されるはず。
(病院以外の治療や解毒、体質改善もも含めての治療期間としての意味でこれくらいの期間を意識したほうが良い。)
癌になった原因であろうもののまとめ。
・心(思い込みやストレスなど)
・築40年の家の環境(水回り、砂壁などに密着しているカビ、殺虫剤などの毒薬 ※足の裏からも体に吸収されるため、電磁波やブルーライト、)
・歯(口内環境 虫歯や、歯周病)
・栄養不足や偏り
※入院前の母に必要だった栄養素…マンガン(Mn)、
・運動不足(膝周りの筋肉がすでに運動不足と水分不足、ストレッチ不足で固まって痛くなってる。バランスを取るために背中も曲がってきている。)
入院前に判明した母に必要だった栄養素まとめ
※栄養不足でこれらが優先順位を上げて摂取必要なもの。
★★★レッドゾーン★★★
マンガン(Mn)、リン(P)、カルシウム(Ca)、ビタミンC(VC)、ビタミンA(VA)、ビタミンB8※アデニル酸
★★オレンジゾーン★★
カリウム(K)、鉄(Fe)、ビタミンB2(VB2)、ビタミンB3 ※ナイアシン、ビタミンB6(VB6)、
★イエローゾーン★
セレン(Se)
アドバイス頂いたお医者さんからの補足
悪性リンパ腫に関しての抗がん剤治療の評判や効果
抗がん剤はネットではかなりひどい扱いを受けていますが、数千人の様々な癌患者を診てきた私でも、また私自身の体験からも、副作用は現在ネットで叩かれているほど、恐れる必要はありません。
むしろお母さまの場合、これだけ栄養が欠けていると、何をやってもご体調はすぐれないし、デトックスは貧血を誘発して危険にもなると思います。どうか抗がん剤治療の入院までの1,2日だけでもしっかり栄養を取ることと、PHバランスという点では水素水を用意されて、気持ちの悪いときは水素水を使われてみることをお勧めします。
日本国内のサプリメントに注意
情報を集め出すと、いろいろなサプリメントなどを勧められる場合があると思います。しかし賦形剤など添加物フリーのものはほぼありません。肝臓が活性できない場合全てゴミとなってしまいかえって体にアセトアルデヒドと言う有害物質を撒き散らす負担をかけることとなります。くれぐれも安易に高額なサプリに手を出さないようにお気をつけくださいね。
日本は法律で活性化できないものしかサプリや栄養補助食品として認められないのです。
本格的な巻き直しは、13日からの治療の後が効果的だと思います。
タヒボの癌効果や副作用、注意点(タヒボ茶やタヒボエキスについて)
タヒボが効果があるのは、特にピロリ感染、カンジダ感染のあった方です。カンジダ菌の除菌には、日本では一般的にナイスタチンという抗真菌薬が使われています。非常に効果が高い反面、長期使用における弊害がないわけでもありません。カンジダ菌症に対する認識が非常に進んでいるアメリカでは、カンジダ菌の除菌のために医薬品を使用するケースは以前に比べ低くなってはいます。主に使用される素材はハーブを主体としたこのサプリメントで、栄養療法医師、カイロプラクティクス医師だけでなく、臨床医にもハーブを処方するドクターは多くなっています。カンジダ菌除菌の目的で使用されるハーブで最もポピュラーな素材は、パウダルコ(Pau D’Arco)と呼ばれる中南米を原産とするいわゆる樹皮で、日本でもタヒボ(Taheebo)という名前で健康食品として紹介されていますね。パウダルコと同じくらいポピュラーに使われているハーブが皆さんにもおなじみの「オレガノ」です。その他シナモン、ニンニク、ゴールデンシールといった素材が使われています。これらの素材はカンジダ菌や真菌に非常効果がありますが、注意するべき点がないわけではありません。
このパウダルコは非常に強力な抗真菌作用を持っていて、この作用を持つ成分はlラパコール(apachol)と呼ばれるもので真菌性のイボの治療にも使用されています。つまり、このラパコールがカンジダ菌の除菌作用を持つわけです。一方でパウダルコにはナフソキノン(naphthoquinone)という成分が含まれていて、真菌だけでなくウィルス、細菌に対する殺菌作用が強いことがわかっています。しかし、残念ながらナフソノキンは悪さをするバクテリアだけでなく人間には有用な乳酸菌などのバクテリアに対しても殺菌作用を持っています。
したがって、パウダルコ(タヒボ)を使用する場合にはアシドフィルス菌、ビフィズス菌、ブルガリス菌などの乳酸菌を朝昼夕食の30分前に飲んでおくことがいいといえます。また、パウダルコ(タヒボ)は抗血液凝固作用も持つハーブですのでこの点も注意してください。
オレガノですがこのハーブもまた非常に強力な抗真菌作用を持っていて、その成分はチモール(thymol )とカルバクロール(carvacrol)というフラボノイドです。オレガノを使用する際に注意する点はアレルギーで、オレガノと同じ属のタイム、バジル、ヒソップ、マージョラム、ミント、セージ、シソにアレルギーを持っている方への使用は避けたほうがいいですね。
次にGoldenseal Root Extractですが、このハーブは比較的安全なハーブとして汎用されていますが、成分への耐性を持つことが確認されていますので、継続して3週間以上は使用しないようにし、継続使用する場合には3週間後2週間中止して再度スタートするようにしたほうがいいと思います。また、成分にはマイナーアルカロイドであるベルベリン(berberine) とハイドラスチン(hydrastine)が含まれるので高血圧など心循環器疾患を持つ患者、糖尿病、緑内障を持っている方は使用は避けたほうがいいですね。
シナモンは、クマリンが含まれるために抗血液凝固作用を示しますので注意してください。
パウダルコ(タヒボ)は、腸内環境によって会う合わないが分かれますので、まずはオレガノで代用するか、乳酸菌を兆の単位で取るかですが、抗がん剤という強力な炎症を抑えた後が試すのにいいかと思います。
体温計と体重計の記録について
毎朝体温を右側で測ること、体重を朝晩計ることをお勧めいたします。
日本は法律で活性化できないものしかサプリや栄養補助食品として認められないのです。
1番必要な事は免疫を上げるために基礎代謝を高めることです。そのためには1つのバロメーターは前の日の夜から次の日の朝までに体重が1%減っていることです。60キロの方なら600グラムですね。そして体温です。面倒かもわかりませんが、体のリズムをまず知るためによろしくお願いいたします。
夜きちんと基礎代謝がなされ、体重が1%減っており、なおかつ体温が36度7分前後をキープできれば治療を効果的に行える体力があると判断できます。
体温計は種類によっていろいろですが、脇で測る場合左側で測ると心臓に近く体温が少しだけ高く出てしまいます。右側で測るようにして記録をとって下さい。ご自分で体調の波に築ける土台を作りたいと思います。これは不安を減らす効果も大きいのです。ご家族にもご協力下さるようにお伝え下さいませ。
・・・【ここまでがお医者さんの補足】・・・
以上が母の治療内容や改善中の内容です。
色んな方からのご厚意をいただくまでの経緯は、
私のフェイスブックから下記の通り投稿をして、一人一人メッセージや対面で繋がっていただきました。
とびけんのフェイスブック投稿
友達に相談編(母の病院の診断結果)
下記はFacebook の方で投稿した内容ですが、
母の病院の診断結果は下記のとおりです
・・・【ここから2020/07/08の私の投稿から引用】・・・
一刻を争うものではなかったのが幸いですが、
うちの67歳の母が悪性リンパ腫の
「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」という癌になりました。
ステージ2だそうです。
手術をして治せるものではなく、
まずは1ヶ月ほど入院して抗がん剤治療を始めます。
簡潔にまとめたメモは下記のとおりです。
・・【メモ】・・
リンパ節 左右の首のリンパも腫れてる
(左側の方が腫れが大きい)
鼻の箇所含めて4箇所腫れてる
▼治療法
点滴による抗がん剤治療
6~8コースで
効果が見込めれば3週間おきに治療を行う
(治療期間 半年から1年)
※最初の1コースはどんな副作用が出るか分からないので約1ヶ月は入院が必要
肝臓、腎臓などの内臓が悪くなる、
骨髄抑制による白血球低下で免疫力低下する場合があるが副作用が出ない人の方がほとんど。
効果が見込めるのであれば、
退院後3週間おきに外来治療を行う(日帰りで2日程)
もし今回の治療であまり効果が見込めない場合は、
より強い抗がん剤治療を行う形になる。
放射能治療は1箇所のみの場合出来る治療法なので、
母のように数カ所ある場合と今回の癌の箇所では行わない。
▼検査で気になった箇所
脾臓(ひぞう)が大きいが、
現時点では鼻が腫れて胃カメラが使えないので確認が出来ない
元々大きいのか、他の病気なのかは今後調べる。
・・【メモはここまで】・・
最近では癌はすぐに治る、
治せるという話を色んなところでよく聞きますが、
このまま7/13から約一ヶ月入院して、
抗がん剤治療を初めて良いものなのか、
または他にも治療法などがあるのかもわからないまま
兄弟とも色々話して情報収集しながら話を進めているところです。
仮に他の治療法があったとしても、
癌の進行は日に日に進むので、
気軽に入院での抗がん剤治療をキャンセルして、
他のものにすべてを委ねられるのかも疑問なままです。
・・・【2020/07/08の投稿はここまで】・・・
友達に相談後の結果報告(母の選択と決断)
そして、
色んなアドバイスを頂き、家族全員で吟味して、
母もどんな治療をするのか自分の意思で選択し、
今後の悪性リンパ腫の癌治療に対するメニューなどもだいたい決まってきたため、
下記のように全体に向けてお礼のメッセージをしました。
・・・【2020/07/13の私の投稿はここから】・・・
先日は唐突にも関わらず、母のためにコメントやメッセージ頂いたみなさま。
本当にありがとうございます。<(_ _)>
癌になってしまったことを母自身が身内から親戚、友達と、
徐々に周りに打ち明けていく過程と、
色んな情報やご厚意をいただいて選択肢が増えていく過程で、何度か母の心が折れてしまい、自分自身を攻めて塞ぎ込んでしまったときもありましたが、
家族で支え合って、なんとか前に進む決心がついたみたいで、話しが進んできました。
直接母と面識も繋がりもない方ばかりなのに、
母のために、
ご親切にしていただき本当にありがとうございます。<(_ _)>
ご連絡やアドバイスを頂いている間やコメントのやり取りをしている間も、ずっと感謝の気持で胸がいっぱいでした。
こんなに優しい方たちばかりなのかと、母も兄弟も私も、何が正しい選択なのかもわからない、不安で真っ暗な状況の中、お気持ちをいただいただけでも、前に進む光が見えたようでとても救われました。
お声がけいただき、直接会って話をしたい方もたくさんいたのですが、母の心のケアもあり、大変身勝手ながら今の段階ではまずメッセージでやりとりさせていただければと思います、大変申し訳ありません。
状況が変わったり、
お伝えできるタイミングになりましたら、
また改めて、投稿と個別にて、
ご報告させていただきます。
私も皆様のように、なにかの形で見返りをもとめない愛を伝えられるような人になりたいと思いました。
本当にありがとうございます。<(_ _)>
家族みんな感謝の気持でいっぱいです。
・・・【2020/07/13の投稿はここまで】・・・
ご厚意を頂いた方への具体的な近況報告メッセージ
そして色んな専門家の方とお繋ぎいただいて、癌についての最先端の情報も得ることができて、アドバイスやご厚意をいただいた方には直接下記のようなメッセージを個別で送らせていただきました。
※それぞれの個別のプライベートな内容や情報は省略してカットして載せています。
・・・【ここから】・・・
先日は母のためにコメントやメッセージありがとうございました。<(_ _)>
母の癌をはじめ、色んな意味で時間が限られているため、
初段階では頂いたメッセージやコメントの中から選択して、
母や兄弟とも話し合って、母が出した決断は
「まずはすでにお世話になってる病院の先生を信じて点滴の抗癌剤治療で入院したい」というものでした。
母がなった悪性リンパ腫の癌の場合は、他の癌に比べて抗癌剤治療が有効的なため、
初期は約3週間入院しながら抗癌剤の体の反応を見ます。
(もちろん個人差はありますが、今は昔ほどインターネットなどで書かれているほど抗癌剤治療は悪くないようです)
退院してからは、癌の原因になったであろう、
心のケア(思い込みやストレスなど)、家の環境の改善(部屋や、水場の改修や身の回りの電磁波の改善、浄水器の導入)、
歯(口内)の治療、栄養不足や偏りの改善(飲食の徹底管理)、運動不足の解消、
他にこれからする対策としてはヨード服用飲用水の摂取(コロイドヨード治療)をはじめ、
血などの体の中の水分の解毒や浄化など。
色んなことをしていく予定です。
もちろん抗癌剤治療を信じ切っているわけではないので、
もし効き目が弱くなったり、癌の細胞がすべて消滅できなくて、
もっと強い抗癌剤治療を提案されても、他の選択をする予定です。
患者の体全体ではなく、癌の細胞しか見ていない医者も中にはいて、
抗癌剤治療が強すぎたり、長期過ぎて多臓器不全になって亡くなるケースも多いようなので。
現段階では入院中ですが、母の気持ちも状況なども日に日に変わっていくので、
すでに頂いているアドバイスやご提案も参考にしながら母の癌治療に専念いたします。
身勝手ながらまた質問やお願いさせていただくこともあるかとは思いますが、
ひとまず現状報告とお礼をさせていただきました。
ご厚意本当にありがとうございます。<(_ _)>
・・・【ここまで】・・・
ガンが完治したり症状が治った人のアドバイスや、ガン治療体験談
他にもアドバイス頂いた方の中からとても参考になったものを抜粋させていただきます。
悪性リンパ腫を克服して、その後再発もなく過ごしました!
うちの祖母が悪性リンパ腫を克服して、その後再発もなく過ごしました!
治療法は抗がん剤でした。20年も前のことですが、今はそれよりさらに良い薬が出ていると聞きます。
今はひとまず入院加療を受けられてはいかがでしょう?
がんは発生場所によってまったく異なる病気です。有効な治療手段も変わります。
悪性リンパ腫は白血病と並んで化学療法(抗がん剤治療)がよく効くがんです。
希望を持ってください。
悪性リンパ腫の抗癌剤は、効果率を見たうえで選択肢とするのは、いいと思います。
リンパ腫は、私の父も罹患しました。
他の各種がんと違って、リンパ腫は抗癌剤の効果率が全体的にすごく高いので、まずは当該リンパ腫の(種類色々だと思うので)抗癌剤の効果率を見てみると良いと思います。
ただ抗癌剤って、めちゃくちゃ免疫力さがるので、何クールとかあると思うんですけど、しっかり身体が回復してから次に進まないと、身体がそちらの影響で肺炎にかかって、みたいになっちゃうので、がんの病巣だけでなく、全身の健康をケアしてくれるお医者さんがどうかは、患者さんの側でもウォッチしておく必要があると思います。
父は3回目の抗癌剤で一気に弱ってしまって、それで、それ以降の抗癌剤を見合わせて、高濃度ビタミンC点滴とサプリ、食事療法を併用して、回復しました。(父は、先生は、がんのことしか見てない感じがする、といって、この段階で何かに目覚めました)
ただ、やっぱり1、2回目の抗癌剤で、病巣の90%は、なくなったので、リンパ腫の抗癌剤は、効果率を見たうえで、選択肢とするのは、いいと思います。(もう1人別の友達も、自然療法試したあと、ダメで抗癌剤で命たすかったので)
その後回復して、4年元気にしてたんですけれど、急に数値が悪くなって、検査する前に、多臓器不全になって一昨年他界してしまいました😢
最後に書いた友人も悪性リンパ腫だったんですけど、抗癌剤を拒んで死ぬ寸前までいったので、抗癌剤自体は毒に違いないんでしょうけれど、こと悪性リンパ腫に関してはありなんじゃないかと思う私です。
コロイドヨードは100%がん細胞を無くすところまで持っていってくれるそうです。
抗がん剤ふくめ、今はどんな治療でも、最大99%までしか癌を無くせないと聞きました。
そこを、コロイドヨードは100%がん細胞を無くすところまで持っていってくれるそうです。
2020年9月24日追記更新 母が再入院
びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫の抗癌剤治療で通院していた母ですが、今日から違う抗癌剤治療へ変更するため再入院することになりました。
理由としては、2ヶ月ほどかけて今まで点滴していた下記の抗癌剤治療
・化学療法(R-CHOP療法)
エンドキサン、アドリアシン、オンコピン点滴
プレドニン 経口
・抗体療法:リツキサン(抗CD20抗体)
は、3コース施行後、母の4ヶ所の癌細胞のうち、3ヶ所は癌細胞が小さくなってきたのですが、残りの1ヶ所が急激に目視できるレベルでしこりのように大きくなりました。右首の部分です。
他の3ヶ所の癌細胞が小さくなっても、1ヶ所でも急速に大きくなっているものがあると、効果がでていないとみなされ、同じ強さや種類で続けることが難しいため、他の種類の抗癌剤治療の点滴やもっと強い抗癌剤治療を勧められます。
※右頚部リンパ節増大、上咽頭腫瘍残存 今後上咽頭腫瘍も増大する可能性あり。治療抵抗性。とメモしてありました。
今日から母が入院して始めるのは、
今までとは違う種類の更に強い抗癌剤治療
ACES 療法
投与する内容は
カルボプラチン 1~4日間 点滴
エトポシド1~4日目 点滴
ソル・メドロール 1~5日目 点滴
キロサイド 5日目 点滴
3(~4)週にごとに繰り返す。4コース目標
(これ以上の長い期間は負担がかかり過ぎてできないので長くて4コース)
抗体療法
リツキサン(抗 CD20 抗体)※アレルギーに注意しゆっくり点滴
副作用について
脱毛、嘔気
骨髄抑制:白血球低下:免疫力低下→感染症(肺炎、腸炎、敗血症など)
赤血球低下→心不全
血小板低下→易出血(脳出血、肺出血、消化管出血など)
アレルギー:皮疹、発熱、呼吸困難、アナフィラキシーショックなど 肝臓、腎臓、心臓障害、肺障害、神経障害、消化管障害、皮膚粘膜障害 など 効果はやってみないとわからない。治療抵抗性より予後が悪い。効いたとしても再燃の可能性が高い。
そして、癌細胞が小さくなって来たときに、とどめを刺す目的でおこなう、最終手段的なかなり強い抗癌剤治療が、
自己末梢血幹細胞移植
自分の造血幹細胞を採取し、凍結保存し、大量化学療法を施行した後に、幹細胞を点滴で戻し骨髄の回復をさせる。
幹細胞採取
ACES 療法からの回復時(2または3コース目)に合わせて幹細胞を採取していく。 十分な細胞が取れなければ自己末梢血幹細胞移植はできない。
ただし、大量化学療法は5%未満の治療関連死亡あり。
との説明を受け、母の要望もあって、上記の内容で治療をするために入院をすることになりました。
自己末梢血幹細胞移植は、無菌室に部屋も移ってやるほど免疫力も弱くなる強い抗癌剤治療です。
そして、もう一つ母が再入院する理由になったのは、
以前目次の中の
「母の状態の「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」の癌治療方法や改善内容」でも話していた、病院での抗癌剤治療以外のものを、母自身がほとんどサボっていた。というものです。(泣)
運動もちゃんとしない、歯も毎日朝昼晩の3回以上磨かない(虫歯だらけなので)、運動をしないから水分摂取を必要以上にできない。
つまり、自分で治す気はなく、他力本願、医者依存、病院依存の状態になっていました。
さらに恐ろしいことが一つ。すでに後悔している事
がありまして、それは
虫歯の治療を抗癌剤治療が始まる前にしておかなかったこと。
どういうことかというと、
抗癌剤治療を始める
↓
移植のときは必須ですが、免疫力が下がってきたときに、他の感染症や病気にかからないために無菌室に入る
↓
部屋は無菌室でも口の中は虫歯や歯周病で菌だらけ
↓
免疫力が下がった状態で口内から体内に菌が広がり危険な状態になる。
こういう流れになるのです(汗)
なので、今日入院する前に、
歯医者に母を連れて行ったのですが、言われたことは
「今のすでに抗癌剤治療が始まっている免疫力が下がっている状態で出来ることは、きちんとした歯磨きと、うがいをしっかりやるしかない。抗がん剤治療中は骨髄抑制されてて歯石をとるだけでも
リスクあるし、血が出てもその血が止まらないから今は治療出来ない」
「もし腫れが出たりするのであれば主治医に紹介状を書いてもらってしかるべき所で治療を受けるべき」
母の歯のほとんどは酷い状態で半分くらいが虫歯のため、
本来なら治療に2年はかかる
(総入れ歯にすれば医者としても簡単だけど、その後の患者の生活を考えると総入れ歯にせずに今ある歯を治療した方がいい)
ということでした。
主治医の先生に相談したときは、ひどい虫歯のん部分だけ抜いて抗癌剤治療を始めるのか、歯科衛生士とも相談してみます。とのことで
2020年9月24日現在、主治医の先生と担当の歯科衛生士の判断を待って、虫歯をどうするのか、今後の更に強い抗癌剤治療を、どのタイミングでどうするのかの返事待ちです。
虫歯や歯周病は、一般に認知されてる以上に、体に影響がある深刻な問題のようです。
抗がん剤治療による口内の副作用や、虫歯や歯周病の状態で抗癌剤治療を始めるとどうなるのか?写真付きで詳しくこちらに載ってます
https://www.jda.or.jp/park/relation/cancerandmousecare.html
・・・【ここから2021年11月24日更新分の日記】・・・
下記はFacebook の方で投稿した内容です。
2021年11月24日追記更新:癌がほぼ治りました。


何やっても何食べても良いと言われました。(コレ本当ですか?w)
根本的な原因(癌になったキッカケ?)
母の視点で子供達(私たち兄弟)が、みんな結婚して離れていって1人になっていく孤独感から、 寂しくて癌が発症して、意識を向けて相手して欲しかったというのも、時系列やタイミング的に見てもかなり濃厚な原因と見ています。
CTなどで見えてる癌は表面的なもので、どんなことにも根本的な原因が必ずあります。
西洋医学では部分的な対処(癌の部分を切除とか)をして、
東洋医学では全体を見て根本的な原因を探って施策をしていく傾向にあります。
母の場合は、鼻の奥の癌も大きくなりすぎて鼻呼吸もできない。
更にはコレ以上大きくなると、
血管などを圧迫して寝ている間に脳に血がいかなくなって死んでしまう恐れや、
体の至るところに転移してしまう可能性が高い段階になったので、
呑気にいつ改善するかもわからない対策は選択肢から外れていき、
治験での治療を最優先にすることになりました。
根本的な原因その2(癌になったキッカケ?)
なので、かなり信憑性が高い情報ですが、
口にいれる食べ物飲み物が酸性になるものばかり食べていると、
虫歯や水虫、がん細胞も発生しやすい体環境になってしまうということ。
体がアルカリ性だと水虫、虫歯、癌は体に発生し難いそうです。

悪影響が受けにくい物順の食べ物リスト



2021年12月6日追記更新。国立がんセンターでの治験医療に関して注意点
私の母が「何のおかげで癌がほぼ治ったか」というと、
【国立がんセンターの治験】が最大の効果を発揮したおかげ。と以前話しましたが、
一つ注意点がありまして、治験の担当になる医者(主治医)には十分気をつけてください。
実は、はじめ母の担当になったお医者さんは、雑用をこなしてるような、
悪い言い方すると国立がんセンターでも下っ端のお医者さんでした。
話して返ってくる回答を聞いても、治療内容も最初違和感を感じたので、
「主治医を変えていただけませんか?」とハッキリ伝えました。
すると、普段は担当になることが珍しい、偉い先生が主治医に変わっていただけました。
なぜ「珍しいか」「偉い先生か」わかるかというと、
看護婦さんがみんな「え?あの●●先生が担当されてるんですか?凄いですね」と
驚きながら二度聞きするからです。
その偉い主治医さんになってから、母のガン治療の内容も変わり、
適切な処置がされているのが、癌の腫瘍細胞の縮小具合ですぐにわかりました。
どんな企業でも病院でもそうですが、企業や病院が有名でも実績あっても、
担当になる方がズレてると、適切な処置がされずに本末転倒です。
命に関わることですから、
これから治験を受ける方は、担当になったお医者さん(主治医)が怪しければ、
遠慮なく「担当のお医者さんを変えていただけませんか?」と伝えましょう。
最初から交渉できるのであれば、
「一番適切な処置ができる優秀な方を主治医にお願いします」と伝えておくのが最善策です。